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12月まで悔いの無い毎日にしませんか。

人の生き方や働き方も、本当に様々ですね。
自発的に、主体的に、生き生きと自分が光る生き方や働き方をする人もいます。
一歩引いているようでも、関わる相手の期待や願いを叶えることに精魂込める生き方や働き方の人もいます。
相手から投げかけられた光を、きれいに反射させる生き方もありますね。
自分のやりたいことができない、自分を認めてくれないと、ややひがんだ気持ちで生きて働く人もいます。
生気がなく、惰性で生きているような人もいます。

同じ生きるなら、毎年自分がより良くなるように生きるのが良いようです。
自分の人生が、満足できるもので、起きたことに納得できていれば、不平も不満も出てこないから、精神衛生上は快適になるでしょう。
せっかく生きて働くのですから、関わる相手に喜んでもらえることが増えるように工夫すると、いいことが増えていくようです。

人は誰でもその人にふさわしい役割（使命）があるようです。自分にふさわしい役割（使命）に早く気づいて、迷わずに進むと、早く良いことが増えていきます。
できれば三カ月ごとに、今年の歩みを振り返り、自分の人生の歩みを振り返り、今年の残りをどうするのか、自分の人生の残り（これから）をどうするのか考えると、何かに気づき、何かが見えてくることでしょう。

自分の将来の答えは、自分の中に詰まっています。
折に触れて自分に向き合うと、自分が果たすべき役割（使命）が見つかります。
よく言われることですが、自分で見ようとすると、いろいろなものが見えてきます。自分で聴こうと思うと、いろいろなことが聴こえてきます。
その中から、自分が心惹かれ、関わる人が笑顔となるようなことから始めると良いようです。

9月が終わると、今年も四分の三経過となります。
12月までの今年の最終四半期を、お互いに有意義なものにして行きましょう！

[ 更新:2018-09-22 11:30:29 ]