何とかなるからやってみよう!
お客様の笑顔が増えて、相手への気遣いのある言葉をかけられるようになってきた人は、今後良いことが増えていくのだろうと思っています。
男性よりも女性の方が上手と思いますが、今は人に魅力持たせるには、テーマ(題名やタイトル)とエピソード(挿話や逸話)が欠かせない時代かもしれません。
相手に記憶が定着するまで、辛抱強く繰り返すことも必要ですね。
加えて、人に理解や納得を促すには、目に見えるようにすることと、結果も必要です。
見えないものや、結果の出ないことに協力を求めても、なかなか人は動いてくれないものです。
教えるとは導くこと。教化伝道とはそういうことではないでしょうか。教えることは代行することではありません。教わる人が、自分で考えて、自分で実行できるようにするための教えとなるのが一番です。
教えることで、自分が深く知らないこと、自分の理解があいまいなことにも気付けますから、教えることは自分の学びになります。
今月の地震と停電は、臨機応変な行動の重要性を学ぶことができました。
そして連帯意識! 他人であっても家族であっても、お互い様という関りは安心感につながりました。
節電は、応用するなら日常的な節約、無駄とりの習慣化の学びとなればいいですね。
余談ですが、停電の復旧の確認は、地元の北海道電力の支店へ直接電話するのが一番でした。
ネットはあなりつながりにくかったのですが、電話はすぐつながりました。
停電の復旧順序や通電の時間は教えてもらえませんでしたが、復旧済みの地域は即答して下さいました。
[ 更新:2018-09-19 10:20:00 ]