何かを選ぶ時に「選択肢」はいくつくらい用意しますか?
選択肢は多い方が良いでしょうか? それとも選択肢が少ない方が良いでしょうか?
時々、「選択肢が全くなかった」という人がいますが、本当にそうでしょうか?
「選択」とは、自分にとって良いものを選ぶことであり、自分に適するものを選ぶこと。
目の前に自分にとって納得できない選択肢しかないのであれば、今回は無理に選ばず、一旦見送るのも一つの選択ではないでしょうか。
自分にとってより良い選択肢を探し求めるのは、楽しい待ち時間となるかもしれません。
自分の意思で選択する経験が少ないと、多過ぎる選択肢の前では困惑して選べないかもしれません。
仕事の場では、自分で全て決めることが本当に良いことか、場面によっては考える必要もあるでしょう。
同じ会社で、同じ部署で、同年代で、給与額が一緒でも、人によってお金の使い方は全然違うと思います。
人によって選択の基準は違います。
自分の選択基準は、自分で決めるのがいいのか、人に決めてもらうのが良いのか、これも人によるのでしょうね・・・
それでは今日もお互いに良い一日となりますように!
[ 更新:2018-09-19 08:10:14 ]