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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

たくさんのお見舞いや励ましをいただき有難うございます

今回の地震では、本州や市内の多くの方からご心配の声や励まし、支援の声を頂きました。本当に有難うございます。 時間の経過とともに、何とか落ちついていくことと思います。

苫小牧の自宅も、昨夜やっと電気が来ました。
6日の午前3時に地震と同時に停電となり、昨日の午後7時過ぎまで電気が使えない生活でした。
自宅は揺れで落ちたものが少し壊れたくらいで、あとは大丈夫です。

久しぶりの大揺れ(今回は縦揺れ!)で、その時間も長く、その後の余震が今朝も続いています。
6日の訪問予定先は全てキャンセル。臨時休業とされたお客様が多かったように思います。
7日は自宅が停電だったものの、苫小牧の訪問先が電気復旧とのことで、通常の仕事に伺いました。
そこでは棚から落ちたものなどが散乱していましたが、危険な割れ物の片づけは済ませたそうです。
信号はついているところと、ついていないところがありましたが、運転される方が相互に気配りで、比較的スムーズに移動できました。
ガソリンスタンドは見事な長蛇の列でした。あれでは給油までかなりの待ち時間かと思います。私の車は札幌で満タンにして苫小牧に来ましたので、今日札幌に移動するものの、もう数日は大丈夫と思います。

昨日電話連絡をした数件のお客様は、皆大きな被害なしとのことで安心しました。
停電中の私のiPadは、時間帯によりスムーズに受信できる時があったものの、つながらない時間の方が多かったですね。さすがに昨日の朝は充電切れ寸前まで行きましたが、訪問先でで充電させて頂きました。

今回は、水道とガスが使えたので、その点は楽でした。ボイラーが点火できないので、風呂は水のシャワーのみ。
食料も、停電の冷蔵庫の在庫整理で今日までしのいでいます。
コンビニもスーパーも、入店制限や、店舗外販売や休業と色々でした。どこも人で一杯・・・
夜の明かりは、高齢の母には懐中電灯3種類あったので、ひとつ借用したものの、食事は昔を思い出して蝋燭の灯でした。

母が自宅で一人の時でなかったのが何よりです。
今回は、食料、水、明かり、衛生に関する備品消耗品、情報収集のためのラジオがあると便利と実感しました。
いつ、どこで、何が起きるか分からないのが今の時代のようです。あわてず、焦らず、冷静な行動が一番のようです。

[ 更新:2018-09-08 09:12:41 ]

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