今日は8月13日、北海道は月遅れのお盆の時期
普段は先祖の事を意識することが少ないのが私たちかもしれません。
今日までの自分の歴史、自分の家族の歴史(故人を含めて)を、その当時の時代背景を想像しながら振り返ると、自分の理解も深まるし家族の理解も深まりますよ。
今は「家」という意識は希薄になっているけれど、自分の家や自分の家族の歴史をしっかり理解すると、生きる強さとなり優しさとなり、エネルギーがわいてくることもあります。
私の場合墓参は週一度のペースで行くけれど、墓碑に名の刻まれた故人は、亡くなった時で時計が止まっている感じがする。
今を生きている私たちは、何事も現在進行形であり継続している命。
その中で心は喜怒哀楽を行ったり来たり。愛も楽しさも喜びも、病気も悲しみも苦しみも行ったり来たり。
今の自分が好きならそれがいいでしょう。今の自分の家族が好きならもっといいでしょう。
相手は相手の好みがあるから、自分はそこまで気にしない方がいいのでは・・・。
ただ一度の自分の人生に、自分なりの希望を持って生きませんか。
勘は直感、直ちに感じる力。自分の勘も素直に信じませんか。
このお盆休みに何かを感じ取れるといいですね!
[ 更新:2018-08-13 09:56:45 ]