今日は自立した人と、依存する人を、これまでの自分の経験で勝手に考えてみた。
自立した人は考えて考えて、考え抜くことができる。そして何らかの答えを見つける。
依存する人は自分で考えず、誰かが出した答えを探すか、自分に代わって答えを出してくれそうな人を探す。
自立した人は自分で決めるが、依存する人は他人に決めてもらう。
自立した人は自分で決めたことは全うしよう(やり遂げよう)とするが、存する人は「他人が決めたことだから・・・」と言って(何も言わない場合も多いと思うけれど・・・)、決められたことを自分から破って行く。
自立した人は自信を持って事に当たるが、依存する人は不安感や迷いを持って事に当たる。
自立した人には常に協力者が現れるが、依存する人は自分を支配してくれる人を探す。
自立した人は相手の目線でも物事を見ることができるが、依存する人は自分の目線でしか物事を見ることができない。
この他にもたくさんあることと思います。
ただ悩むだけ、一生懸命に考えても、迷って迷って答えも見つからず結論も出せないと、成果につながりようがない。
悩んでもいいし、迷っても良いから、「成果につながるのは多分これ!」と、一旦自分で答えを出す。
今の段階では「成果につながるのはこれが結論」としませんか。
間違っていたら、直せばいいし、やり直せばいいのが実務でしょう。
適切、適度とは、ぴったり当てはまることであり、丁度良いこと。
やり過ぎると、機能障害や故障(病い)となるが、不足が続くと機能の低下や劣化(衰え)が見えてくる。
だから、適切、適度、調和(バランス)を意識することは重要!
今日もお互いに良い一日となりますように!
[ 更新:2018-08-03 08:21:21 ]