札幌は朝から雨、予想最高気温が19度。今年の夏は終わったのかも・・・
長く商売が続くために行うこと。
まず、1年―3年―5年―10年―20年と、長~く関わっていただけるには、お客様へのお役立ち感を日々心掛け、お客様の納得感、満足感につながる商品やサービスの提供をする。
次に、そのような商品やサービスの提供が安定してしていること。人や日によって、バラツキやムラがあってはならない。
三つめは、変化する顧客を知ろうと努めること。変わっていないようで大きく変わっているのが顧客心理だから。
前がこうだったからと、いつもこうしてきたからと、過去の延長線で接してばかりいると、魅力のない商売、成長のない人と思われてしまいます。
商売人として学習するということは、日々の経験を通じて新しい考えや情報を自分の中に取り込んで、次の商売に活かしていくこと。
失敗したときは「今、あるいは今まで自分のやってきたことは、もう正しくはなくなったのでは?」と考えてみよう。
そうすることで、次の方策が見つかる。一方、失敗に学ばない人は、同じ失敗を繰り返す。
自分ができることで、自分に期待される役割で重要なことを折に触れて確認し、優先順位をつけて実行する事で、自己成長が続いていくものと思う。
[ 更新:2017-08-12 09:25:42 ]