普段過去は忘れよう!
過去を思い出しと赤面することがある。
あんなことしなければよかった、どうしてあんなことをしたんだろう、ということは少なからずある。
だから、若いときに戻りたいとは絶対思わない。また同じ愚かさを繰り返すなんてとんでもないと思うから。
今思い出しても嫌なこともあるし、不愉快なこともあるし、本当に腹立たしいことだってある。
でも、こんなことばっかり思い出していたら、顔つきも悪くなるし、心は堅く固まって老化が加速するのではなかろうか。
ということは、普段は過去を思い出さない方が明るく元気でいられるということ。
もし思い出すなら、自分が笑顔になれて、楽しさを懐かしめて、心身がリラックスして若返る気分になれることだけにしよう。
前を見て、事業を革新し、多少高くとも選ばれるサービスを生み出し、関わる人(特に職場仲間)に報いる、家族に報いるというサイクルをつくるのが事業主や部門責任者の仕事。
みんな40年以上働くのだから、衰えない行動力と楽観的な考え方を続けよう。
[ 更新:2017-08-06 08:20:56 ]