来年の厳しい予想を紹介します
舩井勝仁さんは次のように書かれていました。
>引用開始
来年は、中小企業の経営者、サラリーマンにとってより厳しい年になると思っています。
流れに抵抗せず、起こったことにどう対処すればよいのかだけに集中することが何より大事だと実感しています。
はせくらさんも、「いまあなたの見ている現実は、ほんとうの現実ではないかもしれない。
ストロボを焚いた瞬間のように時空を見ているかもしれない。
時間も空間も意識というエネルギーであり、粒という現実がそこに存在します」と説明されていました。
来年は想像力をより高めて、想造力をしっかりと磨いていきたいと思います。
みなさんにとっても良い1年になりますよう、心から祈念いたします。
どうぞ、心静かなお正月をお迎えになられますように。
<引用終了
最近の映画を見ると、実像(実写)と虚像(ヴァーチャル)の区別がつかなくなって来ています。
実像(実写)と虚像(ヴァーチャル)の境目が分かりにくいという事は、「現実をしっかり観る」姿勢がより重要になってきていることではないでしょうか。
「想造力をしっかりと磨」くだけではなく、地に足のついた現実的な構想力と、執念深いタフな行動力と、関わる人を巻き込む魅力が、来年を乗り切るキーワードとなりそうです。
何が起きても、しっかり向き合って行きましょう!
[ 更新:2016-12-31 14:14:47 ]