企業生命力の裏付けとなるは、買って下さる人の存在と、売るもの(買っていただくモノやサービス)に対する購買客の満足感との共存関係です。
この実現には、次のことにこだわりましょう。
新たな顧客信用(需要)の創造を、慢心することなくして続けなくてはいけない。
そのための 評価された商品生命の継承と、さらなる発展(イノベーション)にこだわる。
商品を生み出す、あるいは磨きをかける技術生命の継承と発展(イノベーション)も欠かせない。
数年の歳月をかけてでも経営者が取組むテーマは次のことと創造経営ゼミ申し上げています。
・中長期的な環境変化への洞察(外れてもいいから、今後どうなっていくかイメージする)
・環境変化の自社へのリスク予見とその対策や対応力の検討
・自社の事業目的(存在意義)を明確にし、社員に方向性(事業分野)を示す
・倒産しない(生き抜くための)ために新たな商品開発と技術開発による新事業(商品・サービス)開発はトップも必ず加わる
・これらを一緒に実現する中核人材(右腕・左腕)を信頼し、ととことん一緒にやり抜く
[ 更新:2016-02-20 16:12:52 ]