㈱JMC能力開発センター 国司 義彦 代表取締役のご意見を参考にしました
「自然の摂理」に逆らわないこと。⇒自然は受け容れるもの、同調するもの
良い環境の中で「感動」を味わうこと。⇒良い環境とは、自分にとって居心地のよい環境
末端、現場を知ろうとすること。⇒現場は現実に満ち溢れているし、その現実はそこにいる人たちがつくっている
「快・不快」の印象を大事にすること。⇒自分の「快・不快」の感じを、自分はもっと大事にして良い
自分と違う立場の人の存在を知り、認めること。⇒お互いが適度な距離をもってすみ分ければいい。相手を変える必要もないし、自分を変える必要もない
いつもと違う環境に身をおいてみること。⇒変化を恐れたり嫌ってはいけない、変化するものは必ず変化するから
歴史を振り返ること。⇒歴史は人の生きた証、今の自分に繋がる物語
古典を学ぶこと。⇒今に残るものは、今に残る意味があり、次に伝える意味があるから
素朴な興味、関心、好奇心を持つこと。⇒幼心、子供心は成長のエネルギー、無くしてはいけないし、閉じ込めてもいけない
静かに自分を見つめなおすこと。⇒時には一人の時間もいいものだ
[ 更新:2015-10-11 09:40:38 ]