弱い経営者では、関わる人たちが困ります
常に優柔不断な経営者の会社は、自然と弱体化していくきます。
今のような変化の早い時に、決断に迷い、決断に手間取る経営者は、社員に良い影響を与えません。
決断の責任を持てない人たちの協議結果は、あいまいで具体性に欠けることとなるでしょう。
経営者には考える力と実行する力の両方が必要です。
ただ考えることが好きなだけの人は、考えを実行に移せないか、実行しても成果に結びつけられません。
現実感覚が乏しく、地に足がついていないから、妄想に走る人もいます。
逆に力だけの人では、考えを実践的に理解せず猪突猛進し、周りの協力を成果につながるまで維持できずに孤軍奮闘します。
自衛力には武器と戦意の両方が必要です。
会社では商品力・サービス力と社員のモチベーションです。
これらを調達し、活性化させるの経営者です。
[ 更新:2021-11-17 11:50:56 ]