自分は何をしたいのか? 自分が本当にしたいものは何か?
では自分は何ができるのか? 自分は昨日まで何をしてきたか? では、今日から何をするのか?
自分に求められているものは何か? 日々やっていることに、心を込めてやっているか?
自分がプロとしての自覚があるなら、昨年までと比べて能力はアップしているか?
来月で今年も半分終わるので、上記のようなことをチェックしてみると、今年の後半への気持ちが固まるのではなかろうか。
以下は、一昨年(2019年)の日本経済新聞に載っていた、味の素会長 伊藤正俊氏のお考えです。
・お客様の課題解決が商品力を決める。
・競争が激しい商品群で勝つには、新製品も欠かせないが、既存商品に付加価値を与え、活性化することは不可欠!
(この考えは、中小企業がこだわりたいところと思います)
・「お客様が手に入らない材料で、お客様には難しい製造技術で、お客様にはできない品質を創る」
(これは、大企業との比較では勝てませんが、自社のお客様との対比であれば、中小企業もこだわれるものがあるように思います)
最後に「商品は永久改良だ!」
[ 更新:2021-05-25 11:12:43 ]