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経営コンサルタント吉見からのお知らせ

老人に見られる話し方

老人に見られる話し方には、次の特徴があるそうです。 チェックしてみませんか?

・話の核心になかなか近づかない。枝葉末節にこだわる。

・聞く人が何を聞きたいのか考えない。 自分の言いたい話を、自分のペースで延々と話す。

・相手の話や質問をさえぎってでも、自分の考えばかりを述べたがる。

・「えーと」「あのー」「なんというか」というような言葉が、話の中にひんぱんに出てくる。

・話のテンポにリズム感がない。

たぶん皆さんには関係ないと思います(笑!)。

これは斎藤茂太著「頭は刺激しないと鈍くなる」からの引用です。

斎藤茂太氏いわく、年よりが同じ話を繰り返すのは“忘れる“からだそうです。自分の老化の認識が無いから、話したことの記憶がないまま、同じ話を繰り返すのだとか。

私もそろそろ注意が必要かも・・・(笑!)

また、「過剰なストレスと重圧、心身への負担は、頭脳を老化させる原因となる」というので、こちらの方が私たちには問題かもしれませんね。

[ 更新:2019-07-08 08:27:31 ]

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