致知という月刊誌に「毎月の動き」と「今月の運勢」にコーナー持っており、、そこで井上象英さんを知りました。最近は、毎月ホームページをチェックしています。
井上象英さんは次のように言われます。
>引用開始
人の世の幸不幸とは、いつ何処で誰と誰が出会うかによって大きく変わります。
損得で出会った場合は、損得のバランスが崩れたときに壊れてしまいます。
出会いは人生を根底から変えてしまう場合があります。
良き出会いを多く持ち、これを育むことで 更に新しい良縁の芽が育ちます。
(中略)
お膳立てされた環境に慣れてしまったら、立派な人物は育ちません。
今、どうするのか? 今、どうすれば良いのか?
一日、一瞬を大事にできない者は一生を大事に過ごすことは出来ません。
自分を大事に思えるほどに他人を大切に出来る生き方を選ぶことが必要です。
それは論語にある「忠恕」です。思いやりが幸福な人生の原点に在ることを皆さんと共に学びましょう。
http://www.inoue-shouei.jp/goaisatsu/goaisatsu.html
「今月(11月霜月)の動き」では
つまり今月の干支は、デフレ気味経済の進行や株価下落、先行き不透明な日本の政治を考えた、大手企業の防衛術。
過去のしがらみを断ち切り、新しい戦略のもとで、改革路線を歩む暗示です。
もしかすると一気呵成に旧業を処分して新産業に社運を賭けるなど、新分野へ大きく舵を切る可能性もあります。
企業によっては経済状況の変化に対し迅速に決断、思い切った体質改善、転換が求められるのでは。
http://www.inoue-shouei.jp/kongetsunounsei/kongetsunounsei_ugoki.html
<引用終了
[ 更新:2015-11-07 09:07:23 ]