今から8年前というと2007年です。参院選挙で民主党圧勝、8月米サブプライムローン問題顕在化という年でした。その時に私は次の言葉をメモしていました。
1)福沢諭吉・・・「今日も生涯の一日なり」明日はないかもしれないから、今日一日を充実して暮らす
2)新渡戸稲造・・・「井戸を掘りて、今一尺で出る水を、掘らずに出ぬという人ぞ憂き」
3)三浦梅園・・・「おのおののその長ずるところに従い、好むところに向かわし」
4)頭山満・・・「人間は魂を磨いておりさえすればいい。あとは何も考えることはいらん。」「魂のない国は国ではない。魂のない人間も人間ではない」
5)遠藤周作・・・「今振り返ってみると、貧しいながら私なりの作風をやっとつかむことができたのは、50才になってからである。」
6)後藤新平・・・「人のお世話にならぬように、人のお世話をするように、そして人の報いを求めないように」
7)岡本太郎・・・「人間は目的を持って生まれてきたわけではないので、無償に生きる」
8)外山滋比古・・・「人間には経験が必要。人間は毎日生きている経験を土台する。経験に、気づきと思いつきを加え、時間を費やす」
9)淀川長治・・・「食うことの真剣、働くことの夢、愛することの涙ぐましさ」
[ 更新:2015-08-23 16:30:22 ]