今から2年前の新聞記事。羽生弓弦さんは、負けた時、失敗した時、ただそれで終わるのではなく、何を考えるか大事にするという。我々も彼に習おう!
「考える」
強くなるために、知恵を絞り、工夫を凝らし、努力を積み重ねる。
「心の戦い」
周りに流されず、どれだけ自分に集中できるか。
「精神状態の自己分析」
どういう気持ちの時に、どういうことをしたらいいのか、書き留める。
いろいろ話すことで、課題が明確になる。
書いたもの、言われたことを再び見て、「こんな時、こんな事を、思ってたんだ」「こんなに悔しかったんだ」と思いだし、次につなげる。
[ 更新:2016-03-04 06:49:52 ]